■新潟11R・新潟2歳S■

 27日現在の2歳リーディングは、早くも獲得賞金1億円突破のモーリス以下、エピファネイア、ドゥラメンテ、キズナと、上位4頭が産駒デビュー2年目までの新興勢力。父系単位ではロベルト系のワンツーで、広義ではサンデーサイレンス系を含むヘイルトゥリーズン系の支配力拡大ともいえる。ちなみにモーリスは父の母の父、エピファネイアは母の父の父がサンデーサイレンスで、どちらも産駒の大半は、この元祖モンスターサイヤーの血脈をインブリードされている。血の飽和が危惧される時代は終わったということだろう。
 新潟11R・新潟2歳Sは満を持して登場のディープインパクト産駒ロードマックス。2歳リーディングでは現在、約4000万円差の7位という父だが、スロースタートは例年のこと。ここは3頭出しの後継キズナとの“父子対決”となるが、世代交代にはまだ早い。

◎ロードマックス  ○シュヴァリエローズ  ▲ファルヴォーレ  ☆フラーズダルム  △ハヴァス  △ブルーシンフォニー

「スポニチ令和2年8月30日付け掲載」

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