■小倉8R・小倉サマージャンプ■

 同期のG1牝馬激突で注目された先週の札幌記念は両馬の間にもう1頭のG1馬ペルシアンナイトが割り込み、ハービンジャー産駒ワンツーで決着。2頭出しは人気薄、ではなくまるごと買え、とは当コーナーでも再三繰り返している私製の血統格言だが、残念ながら予想の方はステイゴールド系重視で完敗だった。善戦止まりだった上半期で妹クロノジェネシスに先を越されてしまったノームコアだが、2000mの混合重賞を勝ったことで秋の展望が大きく開けた。今度は“男勝りシスターズ“の直接対決があるかもしれない。
 小倉8R・小倉サマージャンプは3組の「2頭出しペア」からハーツクライ産駒のスプリングボックスとトゥルーハートを選択。特に後者は新潟ジャンプS勝ちのグッドスカイのいとこにあたるジャンプ重賞ファミリーの出身。馬券的には休み明けの今回が狙い目だ。

◎トゥルーハート  ○スプリングボックス  ▲マンノグランプリ  ☆ハルキストン  △セイウンフォーカス  △タガノグルナ

「スポニチ令和2年8月29日付け掲載」

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