■新潟8R・新潟ジャンプS■ある意味先週の競馬で最もインパクトがあった土曜の新潟5R・リフレイムの怪走。抑えきれない手応え、といっても現実にはほとんどの場合、どうにか鞍上のコントロールが利くものだが、文字通り制御不能の大斜行の末、最終的には外ラチに張り付いて押し切ったのだから驚く。父アメリカンファラオの初年度産駒はカフェファラオ、ダノンファラオという日本調教の大物以外はダートで全く振るわず、その代わりに芝のGウイナーが4頭出ていた。第2世代は芝部門の大当たりまで日本に流出した可能性なきにしもあらずだ。新潟8R・新潟ジャンプSはノワールギャルソン。当代随一の短距離血統といえる父アドマイヤムーンの裏の顔は障害部門の黒幕で、この春の東京ジャンプSでラヴアンドポップが大穴を叩き出したのは記憶に新しい。サンデーサイレンス3×3の近交も先鋭的だ。 ◎ノワールギャルソン ○フォイヤーヴェルク ▲ケイティクレバー ☆ハルキストン △アズマタックン △メドウラーク |
「スポニチ令和2年7月31日付け掲載」