■函館11R・函館記念■クロフネとタニノギムレット。今週は相次いでG1サイヤーの種牡馬引退が報じられた。前者はジャパンCダート、後者は日本ダービーと、結果的にベストパフォーマンスがラストランとなってしまった両馬は、種牡馬としても牝馬優位という属性が共通しており、残念ながらサイヤーラインは絶滅寸前。すでにクロフネはクロノジェネシスという大物を送り出すなど、母の父としての異能を発揮している。ちなみにタニノギムレット唯一の現役グレード勝ち牡馬メドウラークは母の父クロフネ。父系存続の切り札かもしれない。函館11R・函館記念はタニノギムレット産駒のミスマンマミーア。父と母の父の組み合わせではスプリングSのスマイルジャック、京都新聞杯のクレスコグランドと、種牡馬登録もされた2頭のG2勝ち馬が出ている。恐らく洋芝コースは鬼。52キロなら勝機がある。 ◎ミスマンマミーア ○レイエンダ ▲バイオスパーク ☆カウディーリョ △ニシノデイジー △マイネルファンロン |
「スポニチ令和2年7月19日付け掲載」