■福島11R・ラジオNIKKEI賞■6月30日に門別で行われた国内最初の2歳重賞・栄冠賞は1番人気のサイダイゲンカイが2番手から抜け出して快勝した。同馬は佐賀のサマーチャンピオン2着などダートグレード戦線でも活躍したオフィサーの甥にあたり、父は短距離部門の上がり馬上がり馬ジョーマンデリンで再び注目されるジョーカプチーノという血統。函館2歳Sにはエントリーしなかったが、半馬身差2着に食い込んだ“2刀流血統”のルーキーサイヤー、アジアエクスプレス産駒スティールグレートともども、いずれ芝を試されることになるだろう。福島11R・ラジオNIKKEI賞はパンサラッサで穴狙い。海外でタガロアとノウイットオール、交流重賞でバーナードループが気を吐くロードカナロア第3世代だが、JRA重賞は依然未勝利。格上挑戦で母系の重厚な血を磨き上げた本馬の逃げ脚が愁眉を開く。 ◎パンサラッサ ○バビット ▲コンドゥクシオン ☆サクラトゥジュール △コスモインペリウム △ルリアン |
「スポニチ令和2年7月5日付け掲載」