■東京11R・エプソムC■

 完勝だった安田記念のグランアレグリアに与えられた暫定レーティングは119ポンド。2着アーモンドアイは114ポンドで、ヴィクトリアマイルから10ポンド=5馬身分パフォーマンスを落としたというジャッジだった。確かにもう1頭、両レースに出走していたノームコア基準では相応の整合性が認められるのだが、それにしてもグランアレグリアのレーティングはアーモンドアイとの比較で気の毒なほど低い。ヴィクトリアマイルのアーモンドアイ同様に“印象点”の上乗せがあっていいように思うのだがどうだろう。
 東京11R・エプソムCはダイワキャグニーが巻き返す。昨年は0秒7差6着のジャパンCでLコラム113ポンドのレーティングを得た実力馬。2年前に重馬場で1番人気に反した因縁のレースだが、“雨のキングカメハメハ”は信頼性の高い血統格言のひとつだ。

◎ダイワキャグニー  ○ソーグリッタリング  ▲ギベオン  ☆サトノアーサー  △ピースワンパラディ  △エメラルファイト

「スポニチ令和2年6月14日付け掲載」

[back]