■東京11R・ジューンS■

 6日にニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニーはマーフィー騎手騎乗のカメコが差し切り勝ち。2歳戦で圧勝の連続だった1番人気ピナトゥボは3着に敗れた。第212代2000ギニー馬となったカメコは米チャンピオンサイヤーのキトゥンズジョイ産駒で、母の父ロックオブジブラルタルとの変則的隔世2代制覇ということになる。ちなみにカメコの3代母イティサールは9歳時の96年に日本に輸入されている。日本では重賞級が出ていない地味な牝系だが、クラシックホースの出現が再評価を促すかもしれない。
 久びさにダービーコースで争われる東京11R・ジューンSは、ダービー馬の産駒8頭からオルフェーヴル産駒シルヴァーソニックを狙う。皐月賞馬キャプテントゥーレの半弟で、阪神牝馬S勝ちの母エアトゥーレの父は“東京のトニービン”。初コースで能力全開だ。

◎シルヴァーソニック  ○サンレイポケット  ▲フィールインラヴ  ☆サトノラディウス  △ダイワダグラス  △サトノオンリーワン

「スポニチ令和2年6月13日付け掲載」

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