■京都11R・京都新聞杯■

 6日の兵庫チャンピオンシップは人気を二分したJRA勢の一騎打ち。3連勝でグレードウイナーに上り詰めたバーナードループは、ロードカナロア産駒として初のダート重賞勝ち馬。オーストラリアでは“持ち出し”のタガロアがG1勝ちを収めていたものの、全体に低調だったこの父の17年産世代では国内最初の重賞勝ちでもあった。母の父サンデーサイレンスの“アーモンドアイ配合”が実を結んだ将来性十分の大器といえる。そして同馬を新馬で10馬身ちぎったカフェファラオの次走がいよいよ楽しみになってきた。
 京都11R・京都新聞杯はマンオブスピリット。英国産の母は持ち出しのサンデーサイレンス産駒で、後にチャレンジCを勝つフルーキーを宿して逆輸入された。父と母の父は芝LコラムのG2勝ち馬ダンビュライト、ムイトオブリガードと共通。距離延長は大歓迎だ。

◎マンオブスピリット  ○ファルコニア  ▲ディープボンド  ☆メイショウダジン  △アドマイヤビルゴ  △サペラヴィ

「スポニチ令和2年5月9日付け掲載」

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