■阪神11R・アーリントンC■最終的に父馬の「鮮度」で絞り込んだところまでは正着だった桜花賞の読み筋だが、最後の二択でつまずいた。ケタ違いの末脚で突き抜けたデアリングタクトはエピファネイア産駒。この父はキズナの快進撃が目隠しになっていたとはいえ、ルーキーサイヤーとしての実績は例年なら大成功の部類で、ここ一番で現役時のライバルに強烈なカウンターをお見舞いした形だ。ちなみにデアリングタクトはサンデーサイレンス3×4の近交馬。初のクラシック馬が現れたことで、いよいよSSインブリード“解禁”の運びとなりそうだ。阪神11R・アーリントンCはジュンライトボルトを狙う。最新の桜花賞馬の母の父となったキングカメハメハだが、父としてもまだ現役。母の父スペシャルウィークという本馬の配合は2歳王者リオンディーズを生み出した成功パターンで、相手強化にも対抗できる。 ◎ジュンライトボルト ○タイセイビジョン ▲ギルデッドミラー ☆プリンスリターン △ポンオムトゥック △ノルカソルカ |
「スポニチ令和2年4月18日付け掲載」