■中山11R・ダービー卿CT■

 2日に船橋で行われたマリーンCは今年から大井に移籍したサルサディオーネが鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。3歳時から重賞級で活躍していた馬だが、意外にもダートグレード競走は6歳にして初制覇となる。同馬の母サルサクイーンは道営から大井、川崎と移って南関東地区重賞の東京プリンセス賞に優勝、桜花賞で2着に入った馬。移籍で息を吹き返したのも納得の血統といえる。父ゴールドアリュールにとっては通算17頭目のダートグレード勝ち馬。没後3年が経過した父だが、自身の持つ国内記録はまだ伸びるだろう。
 中山11R・ダービー卿CTはレイエンダを狙う。ディープインパクトの姪にあたる母ラドラーダは中山芝1600mで1勝2着2回のパーフェクト連対を記録したコース巧者。父も母の父も当コースの朝日杯FS優勝馬を出した実績がある。血統的には最適の条件だ。

◎レイエンダ  ○ジャンダルム  ▲プリモシーン  ☆カツジ  △マイスタイル  △エメラルファイト

「スポニチ令和2年4月4日付け掲載」

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