■東京11R・ダイヤモンドS■

 共同通信杯でグレード初制覇を果たしたダーリントンホールは、ガリレオ後継のニューアプローチ産駒。この父はガリレオ、自身、そして産駒のマサーと、父系3代英ダービー制覇の橋渡し役を務めた成功種牡馬で、ダーリントンホールも本領は2400mと思われるが、その前の皐月賞でも要チェック。サドラーズウェルズにさかのぼるサイヤーラインからは99年テイエムオペラオー、06年メイショウサムソン、13年ロゴタイプと、ピタリ7年周期で優勝馬が出ているのである。迷った時は“法則”に乗ってみる手もあるだろう。
 東京11R・ダイヤモンドSはポポカテペトル。クイーンCを制した本馬の全妹ミヤマザクラをはじめ、ディープインパクト産駒は先週土日で13勝という驚異の固め打ち。菊花賞3着の本馬は妹とは異質のステイヤーで、数少なくなった父の未勝利重賞攻略の切り札だ。

◎ポポカテペトル  ○メイショウテンゲン  ▲オセアグレイト  ☆リッジマン  △タガノディアマンテ  △ヴァントシルム

「スポニチ令和2年2月22日付け掲載」

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