■東京11R・節分S■5日に大井で行われた国内平地最長距離のダート重賞・金盃は、2番人気サウンドトゥルーが8馬身差の圧勝で連覇を達成した。勝ちタイムは重馬場だった昨年より0秒6速い2分49秒2で、単純比較では10歳を迎えてなお進化を続けていることになる。驚異的なバイタリティーの源泉は父フレンチデピュティと母の父フジキセキの配合の妙だろう。この組み合わせは3歳時と6歳時にJCダートを制した不屈のダート王カネヒキリの逆パターン(父フジキセキ、母の父デピュティミニスター=フレンチデピュティの父)である。東京11R・節分Sは現役最年長の日本ダービー馬マカヒキの3歳違いの全弟ウーリリ。6歳違いの全姉ウリウリは5歳時のCBC賞でディープインパクト産駒初の古馬スプリント重賞勝ちを収めた。本馬は姉兄の間を取ってマイラーとして大成する可能性大とみた。 ◎ウーリリ ○アントリューズ ▲ヴィッテルスバッハ ☆トーセンブレス △レノーア △スイープセレリタス |
「スポニチ令和2年2月8日付け掲載」