■小倉11R・愛知杯■

 NARグランプリ2019年度代表馬には浦和のブルドッグボスが4歳以上最優秀牡馬、最優秀短距離馬の部門賞とともに選出された。JRA勢を一蹴した地元浦和開催のJBCスプリントは、ダイワメジャー産駒として非世代限定ダート部門初のビッグタイトルで、最高齢でのグレード勝ちでもあった。タフネスの源泉を血統面から探れば、3代母バーブスボールドにたどり着く。同馬は長命血統として定評のあるリファールの半妹。牝系に通底する打たれ強さを武器にJRA復帰後もダートグレード戦線の主役を張れるだろう。
 小倉11R・愛知杯は格上挑戦のダイワメジャー産駒サヴォワールエメに注目。香港マイルを史上初めて3歳で制したアドマイヤマーズが出た明け4歳世代は、父のターニングポイントとなる可能性大。未踏の1800b超級重賞タイトルにもそろそろ手が届いていい。

◎サヴォワールエメ  ○センテリュオ  ▲アロハリリー  ☆パッシングスルー  △ランドネ  △サラキア

「スポニチ令和2年1月18日付け掲載」

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