■中京11R・中日新聞杯■

 今年も日本勢が大挙して参戦する香港国際競走。「カップ」のウインブライト、「マイル」のインディチャンプ、そして「ヴァーズ」のラッキーライラックと、戦力を分散させて総取りに挑む“香港マイスター”ステイゴールドの子孫たちはいうまでもないが、血統的リピーターという点では「スプリント」のダノンスマッシュにも同等の期待がかかる。父のロードカナロアは歴代優勝馬で2頭しかいない牡馬であり、今のところこの父の産駒以外に2代制覇の可能性はない。日本産サラブレッドのテリトリー拡大に直結する一戦だ。
 中京11R・中日新聞杯はアドマイヤジャスタ。父はチャレンジCのロードマイウェイによって晴れてグレードサイヤーの仲間入りを果たした。本馬はこの父の産駒で初のG1連対馬。豪G1勝ちの兄アドマイヤラクティは父系祖父の産駒だから配合も理に適っている。

◎アドマイヤジャスタ  ○ロードヴァンドール  ▲アイスバブル  ☆ミスマンマミーア  △マイネルサーパス  △カヴァル

「スポニチ令和元年12月7日付け掲載」

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