■東京11R・東京スポーツ杯2歳S■

 史上初のドバイワールドC連覇を果たしたサンダースノーが日本で種牡馬入りする。先に導入が決まったアニマルキングダム、現在供用中のモンテロッソ、ヴィクトワールピサと、来季は実に4頭のドバイワールドC優勝馬が北海道に集結するわけだ。その一方、何とも皮肉なタイミングというべきか、今週はサンダースノーとUAEダービーで死闘を演じたエピカリスの引退も報じられた。競走馬としては明暗が分かれてしまったが、3歳春時点で世界水準の素質を示したことは事実。生産部門での“再戦”があっていいだろう。
 東京11R・東京スポーツ杯2歳Sはラインベック。次週のジャパンCにエントリーしたジナンボー、現役3勝の長兄モクレレと、世界的にも貴重な父と母“牡牝3冠配合”は確実な成果を上げている。兄2頭より早く仕掛けた本馬はクラシックを意識できる素材だ。

◎ラインベック  ○アルジャンナ  ▲コントレイル  ☆リグージェ  △ゼンノジャスタ

「スポニチ令和元年11月16日付け掲載」

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