■京都11R・スワンS■父子2代でG1初勝利が海外戦となったコーフィールドCのメールドグラースに続き、今週も日本調教馬のリスグラシューとクルーガーが豪G1のコックスプレートに出走する。リスグラシューのプレレーティング119ポンドはアヴィリオス、ミスティックジャーニーと横並びだが、現地ブックメーカーのオッズは軒並み1番人気で、4連覇の偉業を達成した女傑ウィンクスの跡目を継いで牝馬のV5濃厚といったムード。血統的に怖いのは前記アヴィリオスだろう。同馬の母は“持ち出し”の英国産サンデーサイレンス産駒だ。京都11R・スワンSはロードクエストのV2を期待。コックスプレートで伏兵視されるニュージーランドのテアカウシャークの母バクダチーフは、母の父チーフベアハートが単年シャトルで送り出したG2勝ち馬。本馬にもこの母の父譲りの遺伝的な生命力が宿る。 ◎ロードクエスト ○ダイアトニック ▲モズアスコット ☆マイスタイル △トゥザクラウン △アマルフィコースト |
「スポニチ令和元年10月26日付け掲載」