■阪神11R・シリウスS■

 あれが本来の姿とみるべきか、あるいはひと夏越しての成長の跡なのか、いずれにせよ驚くべき強さを見せつけた神戸新聞杯のサートゥルナーリア。今後の進路が注目されるが、最終的には母の父スペシャルウィークが古馬戦線で辿った秋の天皇賞→ジャパンCの線が濃厚だろう。ちなみに当日の芙蓉Sを快勝して来年のクラシックに名乗りを上げたオーソリティは、サートゥルナーリアの半姉にしてエピファネイアも全妹であるロザリンドの子。名牝シーザリオの影響力は直子のみならず、同時進行形で孫世代まで波及している。
 阪神11R・シリウスSはジョーダンキング。ロードカナロア、ルーラーシップの後継二枚看板を擁する父キングカメハメハだが、現役産駒も依然、第一線で活躍中。本馬はダート王ベルシャザールも出た“新旧チャンピオンサイヤー配合”で、55kgなら勝機ありだ。

◎ジョーダンキング  ○タイムフライヤー  ▲ロードゴラッソ  ☆アングライフェン  △ナムラアラシ  △モズアトラクション

「スポニチ令和元年9月28日付け掲載」

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