■中山11R・オールカマー■

 23日に船橋競馬場で行われる日本テレビ盃(ダート1800m)は98年にダートグレード格付けを得て以降、数多の名馬が優勝してきた伝統の全国交流重賞。歴代の覇者でG1級レースを勝っていない馬の方が珍しいという限りなくG1に近いハイレベルな重賞だ。今年は不敗の大物クリソベリルに注目が集まるが、その全兄クリソライトも5年前に1秒4差という圧勝劇を演じている。クリソベリルがデビュー以来の連勝を5に伸ばせば、ダートグレードとして初の3歳馬による勝利。同時に2戦連続の“兄弟制覇”となる。
 中山11R・オールカマーのゴーフォザサミットは、現G1の大阪杯に勝ったショウナンマイティの7歳違いの半弟。ジャスタウェイしかりリスグラシューしかりで、ハーツクライ産駒の大物は4歳秋に急成長を遂げる。56kgなら年長のG1馬相手でも勝機は十分。

◎ゴーフォザサミット  ○グレイル  ▲ミッキースワロー  ☆ウインブライト  △レイデオロ  △スティッフェリオ

「スポニチ令和元年9月22日付け掲載」

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