■中山11R・ながつきS■

 阪神ジャンプSを逃げ切ったメドウラークは昨年の七夕賞勝ち馬。障害グレード導入の99年以降では14年マーチSと17年小倉サマージャンプを制したソロル以来、6頭目の平障ダブル重賞勝ち馬となる。ちなみにインターバル1年2カ月での達成は最短で、グレード導入以前にさかのぼっても90年にマイラーズCと中京障害Sを制したメジロワースに次ぐ“スピード出世”。翌々日のセントライト記念を制したリオンリオンはメドウラークの弟で、同一週の兄弟JRA重賞制覇も実に10年ぶりという記録ずくめの3日間開催だった。
 中山11R・ながつきSはウインオスカー。札幌2歳S勝ち馬にして障害転向後3戦すべて圧勝という1歳違いの全弟トラストは、恐らく“7頭目”に最も近い位置にいる現役ジャンパー。こちら兄の方はエーデルワイス賞3着の母同様のダート特化型スプリンターだ。

◎ウインオスカー  ○シャインヴィットゥ  ▲カフジテイク  ☆シュウジ  △ヒロシゲゴールド  △ヴァニラアイス

「スポニチ令和元年9月21日付け掲載」

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