■中山11R・セントライト記念■8日付のワールドサラブレッドランキングで女傑エネイブルがトップ(128ポンド)に立った。これで今年の凱旋門賞はレーティング的にも明快な世界チャンピオン決定戦となったわけだ。日本馬では凱旋門賞に向けて渡英したブラストワンピースが札幌記念のパフォーマンスで120ポンドを得て20位タイにランクされた。G2での120ポンド到達は斤量差、着差が大きいケースが大半なのだが、今回は2着サングレーザーと同斤で首差。見方を変えれば、今年の札幌記念がまぎれもなくG1レベルだったということだろう。中山11R・セントライト記念はオルフェーヴル産駒の3頭出しが目を引く。中でも皐月賞馬ディーマジェスティのいとこにあたるオセアグレイトは、同じくいとこのタワーオブロンドンがセントウルSをレコード勝ちしたばかり。牝系単位の“連鎖反応”に期待だ。 ◎オセアグレイト ○ザダル ▲シークレットラン ☆エングレーバー △ニシノデイジー △タガノディアマンテ |
「スポニチ令和元年9月16日付け掲載」