■阪神11R・ローズS■今年はダート短距離の国内最高賞金競走(JBCスプリント)の舞台となる浦和1400mで争われた12日のダートグレード競走、オーバルスプリントは地元の7歳馬ノブワイルドが鮮やかな逃げ切りでV2。高知の黒船賞、佐賀のサマーチャンピオンといったダート1400m重賞ではスペシャリスト的な強さを発揮する馬がしばしば現れるが、前走の地区重賞プラチナCでも58kgでキタサンミカヅキを圧倒した同馬のコース適性も相当なもの。JBCクラシック連覇の父ヴァーミリアンとの変則的な“2代制覇”も有望だろう。名牝の娘がズラリと並んだ阪神11R・ローズSは“母子2代”がかかるモアナアネラを狙う。母のジェンティルドンナは7年前、秋初戦に選んだこのレースを快勝して牝馬3冠達成に弾みをつけた。母馬の格なら最上位。強敵相手で血統的な潜在能力が覚醒する。 ◎モアナアネラ ○ダノンファンタジー ▲シャドウディーヴァ ☆ウィクトーリア △ビーチサンバ △スイープセレリタス |
「スポニチ令和元年9月15日付け掲載」