■中山11R・京成杯オータムH■今週は全国各地の地方競馬で3歳重賞ラッシュ。4日川崎の戸塚記念では、地元所属の東京ダービー馬ヒカリオーソがジャパンダートダービーで先着された船橋のウィンターフェルをねじ伏せ、5日園田のオータムトロフィーではテンマダイウェーヴが逃げ切って園田ジュニアC以来の重賞3勝目を挙げた。南関東地区を頂点とした今年の地方3歳勢はレベルが高く、全国的に底上げされた印象。これはヒカリオーソの父フリオーソ、テンマダイウェーヴの父カネヒキリといった国産ダート血統の優秀性と成熟度を示すものだろう。中山11R・京成杯オータムHはジャンダルム本命。北米リーディングの常連である父のキトゥンズジョイは、欧州からトレードされたその父エルプラドがアメリカに根付かせた異色の芝血統。短距離女王の母ビリーヴを敢えて渡米させたオーナーの理念が実を結ぶ。 ◎ジャンダルム ○プロディガルサン ▲クリノガウディー ☆フローレスマジック △グルーヴィット △トロワゼトワル |
「スポニチ令和元年9月8日付け掲載」