■札幌11R・WASJ第2戦■

 シュヴァルグランが挑んだ週中の英G1インターナショナルSは、日本での馬券発売を記念してというわけでもないのだろうが、今年の英ダービー3着馬ジャパンがクリスタルオーシャンとの競り合いを制してパリ大賞典に続く2度目のG1制覇。同馬はフランケルに代表される「ガリレオ×デインヒル」という欧州最強の錬金ニックスの産物で、現実に全姉、全兄もGレース勝ちを収めている。母のシャスタイは98年の凱旋門賞馬サガミックスの半妹。血統的にも日本勢にとっては女傑エネイブルと同等の強敵になりそうだ。
 札幌11R・ワールドオールスターJ第2戦はゴールドフラッグ。ステイゴールド×メジロマックイーンの「黄金配合」の決定打となった全兄ゴールドシップは、コスモス賞勝ちに続く札幌2歳S2着で頭角を現した。札幌の洋芝コースは血統的な原点ともいえる。

◎ゴールドフラッグ  ○ウインイクシード  ▲ペイドメルヴェイユ  ☆カリビアンゴールド  △マスターコード  △ハナズレジェンド

「スポニチ令和元年8月24日付け掲載」

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