■札幌11R・札幌記念■

 今週はお盆休み恒例のダート交流重賞3連発。盛岡のクラスターCはヤマニンアンプリメが北海道スプリントCに続く重賞連覇を果たし、佐賀のサマーチャンピオンはグランドボヌール、門別のブリーダーズゴールドCはアンデスクイーンが初の重賞タイトルを手に入れた。注目すべきはサマーチャンピオンを競り勝ったグランドボヌールで、同馬は祖母クールネージュの全弟に“ミスター佐賀記念”の異名を取ったクーリンガーがいる血統。久々のダート起用が奏功した背景には、地理的な相性の良さもあったのだろう。
 札幌11R・札幌記念はクルーガーで穴狙い。亡き父のBMSラストタイクーンは南半球でも成功した元祖シャトルサイヤーで、豪遠征での活躍にも血統的な裏づけはあった。不敗の女傑ウインクスの2着で稼いだレーティング117ポンドはここでも通用の水準。

◎クルーガー  ○ブラストワンピース  ▲フィエールマン  ☆サングレーザー  △ペルシアンナイト  △ワグネリアン

「スポニチ令和元年8月18日付け掲載」

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