■新潟11R・関屋記念■

 本紙既報の通り、ペガサスワールドCターフなどGレース5連勝中のブリックスアンドモルタルの引退後の権利を社台ファームが手に入れた模様だ。同馬の4代母リットルブレッシングは社台ファーム揺籃期の輸入繁殖牝馬で、すでに日本では牝系が途絶えてしまったが、導入が実現すれば母国に残してきた直系牝馬の末えいが巡り巡って再び日本に根を張ることになるわけだ。ブリックスアンドモルタルの父はストームキャット系ジャイアンツコーズウェイ。ディープインパクト牝馬とのニックスを念頭に置いた商談だろう。
 新潟11R・関屋記念はフローレスマジック。父ディープインパクト、母の父ストームキャットの配合によるG1馬はダービー馬キズナを筆頭に国内外で8頭を数える。その中の2頭が全姉ラキシスであり全兄サトノアラジン。本馬もそろそろ重賞に手が届いていい。

◎フローレスマジック  ○オールフォーラヴ  ▲ソーグリッタリング  ☆ミッキーグローリー  △ロードクエスト  △ケイデンスコール

「スポニチ令和元年8月11日付け掲載」

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