■札幌10R・コスモス賞■JRA2歳世代にまだ3勝馬はいないが、地方には早くも4勝目を挙げた馬がいる。8日のJRA認定競走でデビュー4連勝となった園田のエキサイターで、地区限定のルーティンワーク的な一戦とはいえ、若さ丸出しの走りで2着に3秒1差の大勝にはかなりのインパクトがあった。同馬はキングカメハメハ後継のダート王ベルシャザールの第2世代。当日に船橋のJRA認定競走でデビュー2連勝を果たしたピアノマンも同じくベルシャザール産駒だった。出足が鈍かった初年度産駒とは一転、2年目のブレークの予兆だろう。札幌10R・コスモス賞は道営から参戦のアジュバント。3代母ゴールデンソネットは28年前、当時は函館芝1700mで施行されていたこのレースを制している。父の産駒では同じく道営所属のフュノンガルウが05年すずらん賞2着で穴をあけた。初芝が狙い時の血統。 ◎アシュバント ○ルーチェデラヴィタ ▲スリリングドリーム ☆コスモインペリウム △フジノロケット △アイルビー |
「スポニチ令和元年8月10日付け掲載」