■東京11R・ユニコーンS■

 19日の英G1プリンスオブウェールズSにディアドラが挑む。過去にディープインパクト産駒のスピルバーグ、エイシンヒカリが参戦したロイヤルアスコット開催伝統の中距離戦。今世紀に入ってから牝馬の優勝は日本でもおなじみの06年ウィジャボード、そして14年ザフューグの2回で、それなりにハードルは高いが、父ハービンジャーが結果的に競走生活の集大成となった圧勝劇を演じたのはアスコット競馬場の“キングジョージ”。つまり血統的には里帰りということになる。故郷に錦を飾る大駆けがあっても不思議ではない。
 東京11R・ユニコーンSは2頭出しのダイワメジャー産駒に食指が動く。ノーヴァレンダの母の父クロフネは武蔵野S、ジャパンCダートと、驚異的なレコードを連発した東京巧者でもあった。コース替わりは大歓迎の血筋。ここは2歳ダート王の復活にかける手だ。

◎ノーヴァレンダ  ○デュープロセス  ▲ワイドファラオ  ☆ヴァニラアイス  △デアフルーグ  △ヴァイトブリック

「スポニチ令和元年6月16日付け掲載」

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