■中山11R・日経賞■15年の米3冠馬アメリカンファラオの父パイオニアオブザナイル(13歳)が18日、繋養先のウインスターファームで急死した。昨年、米3冠を制したジャスティファイの父スキャットダディは15年に11歳で早世しており、これで現役の米3冠サイヤーは不在となってしまった。後継種牡馬には今年、初産駒がデビューする前記アメリカンファラオの他に16年の米2歳牡馬チャンピオン、クラシックエンパイアがいるが、こうなると日本から買い戻された「米3冠馬の父の父」エンパイアメーカーにも特需が生じるかもしれない。中山11R・日経賞は道営のハッピーグリンを狙う。中山記念を2度制した父ローエングリンのコース適性は、後継の皐月賞馬ロゴタイプにも確実に伝わった父系の生命線。ブライアンズタイム×ニジンスキーという祖母には有馬記念コースでこそのスタミナが潜む。 ◎ハッピーグリン ○エタリオウ ▲メイショウテッコン ☆サクラアンプルール △ゴーフォザサミット |
「スポニチ平成31年3月23日付け掲載」