■中山11R・フラワーC■

 ダイオライト記念のチュウワウィザード、名古屋大賞典のグリムと、週中のダートグレード競走2鞍はどちらも1番人気の4歳馬が快勝。改めて世代レベルの高さを実証してみせた。名古屋グランプリ以来のダートグレード2勝目となった前者は、G1級3連勝で昨年の最優秀ダートホースに輝いたルヴァンスレーヴのいとこ。少し前に週中コラムでも取り上げた“活動期”突入を思わせる一族の出身で、「母の父デュランダル」が送り出した初めての大物でもある。早ければ6月の帝王賞で実現する“同族対決”が今から楽しみだ。
 中山11R・フラワーCは5年前の優勝馬バウンスシャッセの半妹コントラチェック。2歳女王ダノンファンタジーを筆頭に、ディープインパクト第9世代の牝馬は過去最高の当たり年を予感させている。“本馬も姉妹制覇”で弾みをつけてクラシック戦線参入だ。

◎コントラチェック  ○ランブリングアレー  ▲エールヴォア  ☆シャドウディーヴァ  △ジョディー

「スポニチ平成31年3月16日付け掲載」

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