■阪神11R・フィリーズレビュー■

 23日の毎日杯に名古屋のアンタエウスが参戦を予定している。通算8戦6勝、負けたのは距離不足だった800mの新馬と不敗の女王エムエスクイーンの実質的なベストパフォーマンスに遭遇したJRA認定競走だけで、東海エリアの牡馬では夭折した5年前のリーダーズボード以来の逸材といえる。現状の能力はJRA1勝級で勝負になるかどうかといった水準だろうが、ヨハネスブルグ産駒の同馬には「母の父ディープインパクト」という地方馬には珍しい血統面の飛び道具がある。芝で戦力倍増の可能性なきにしもあらずだ。
 阪神11R・フィリーズレビューはヨハネスブルグ産駒のエイティーンガール。オークストライアル勝ちの祖母センターライジングは23年前の当レース4着馬。「母の父アグネスタキオン」は2年前の覇者カラクレナイと同じで、1ハロンの距離延長はむしろ歓迎だ。

◎エイティーンガール  ○アウィルアウェイ  ▲プールヴィル  ☆ジュランビル  △ココフィーユ  △レッドアネモス

「スポニチ平成31年3月10日付け掲載」

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