■中山11R・初富士S■

 デビュー2連勝で京成杯を制したラストドラフトは、2011年の桜花賞馬マルセリーナの初子。父ノヴェリストにとっては産駒デビュー3年目にして初のグレード勝ちとなる。昨年は初年度の3分の1まで交配数が減っていた父だが、今シーズンは反騰がありそうだ。2着ランフォザローゼスの母ラストグルーヴ、3着ヒンドゥタイムズの母マハーバーラタもディープインパクト産駒で、「母の父ディープインパクト」の“ワンツースリー”。ディープインパクトは総合&BMSという二律背反的リーディング奪取も見えてきた。
 中山11R・初富士Sは“本業”の総合リーディングでも早々と首位に立ったディープインパクト産駒のアッフィラート。3歳違いの半兄アクションスターは不屈の重賞出走を続けるが、6歳のこの馬は母となる日もそう遠くない。これからは一戦一戦に全力投球だ。

◎アッフィラート  ○ティソーナ  ▲アウトライアーズ  ☆レッドローゼス  △カフジバンガード  △スモークフリー

「スポニチ平成31年1月19日付け掲載」

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