■京都11R・シンザン記念■昨年最後のG1・大井の東京大賞典を制したのはまたしても3歳馬。上半期の王者ゴールドドリームを差し切ったオメガパフュームは、万能種牡馬スウェプトオーヴァーボード産駒だが、ダートの大舞台での決定力は母の父ゴールドアリュール由来のものでもあるだろう。これでゴールドアリュールは父としても母の父としても東京大賞典を制したことになる。長く外国産血統頼みだったダート部門においても、現役リーディングサイヤーが母の父としても幅を利かせるという理想的な血統更新のサイクルが確立された感じだ。京都11R・シンザン記念はハッピーアワー、ドナウデルタと「母の父ディープインパクト」が2頭出し。父ロードカナロアが昨年の覇者アーモンドアイと共通する後者は、母のドナウブルーが7年前の覇者ジェンティルドンナの全姉。牝馬3冠当確クラスの超良血だ。 ◎ドナウデルタ ○ハッピーアワー ▲ゴータイミング ☆ミッキーブリランテ △アントリューズ △シャドウエンペラー |
「スポニチ平成31年1月6日付け掲載」