■中京11R・中日新聞杯■各部門の国内最強クラスが遠征した今年の香港国際競走。プレレーティングでトップにランクされたのは、120ポンドで前年の覇者タイプワープと横並びとなった「カップ」のサングレーザーだけだが、4レース9頭全馬が争覇圏内とみていいだろう。血統馬券の妙味は日本勢が若干手薄な「ヴァーズ」のガリレオ後継テオフォロ産駒、エジーラとエグザルタントの2頭出し。特にルメール騎手騎乗の前者は母の兄と妹にアスコットゴールドC勝ち馬がいるという筋金入りの長距離血統で、シャティンの芝には適性がありそうだ。中京11R・中日新聞杯はエンジニア。半兄ガリレオとの英ダービー兄弟制覇を果たした父シーザスターズは、兄同様に名牝アーバンシーから強烈な遺伝力を継承した。本馬は英マイルG2勝ち馬である母の胎内で輸入された持込馬。距離短縮を味方に重賞初制覇だ。 ◎エンジニア ○ギベオン ▲レイホーロマンス ☆ストロングタイタン △マイスタイル △ハクサンルドルフ |
「スポニチ平成30年12月8日付け掲載」