■阪神11R・ローズS■

 先週の京成杯オータムHで重賞初制覇を果たしたミッキーグローリーは、ディーマジェスティ、マカヒキ、サトノダイヤモンドが出た“3冠独占世代”のディープインパクト産駒。クラシックで燃え尽きた印象もある同期とは対照的に、5歳を迎えての本格化を強烈に印象づけた。2歳違いの全弟カツジは同じコースのニュージーランドトロフィー優勝馬で、血統的にも中山1600mは最適の条件だったということだろう。ちなみにディープインパクト産駒の平地グレード級競走勝ち馬は、これで国内外合わせて99頭となった。
 阪神11R・ローズSはディープインパクト産駒が3分の2を占める10頭出し。サトノワルキューレ、カンタービレ以外が勝てば大台に到達するわけだ。前走で驚異の日本レコードを樹立したサラキアは母が独オークス馬。距離延長を克服して“100頭目”となる。

◎サラキア  ○ウスベニノキミ  ▲オールフォーラヴ  ☆センテリュオ  △サトノワルキューレ  △トーセンブレス

「スポニチ平成30年9月16日付け掲載」

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