■札幌11R・札幌2歳S■新潟2歳Sで大外強襲を決めたケイデンスコールはロードカナロア産駒。函館2歳Sの勝ち馬は米国産のジャイアンツコーズウェイ産駒アスターペガサスだったので、この父は国内供用種牡馬として現2歳世代のグレード勝ち一番乗りを果たしたことになる。母のインダクティは、ダイヤモンドS3連覇という現役屈指の長距離馬フェイムゲームの全姉。この血統なら距離延長にも適応できるだろう。ちなみに母は17年前の新潟2歳S覇者バランスオブゲームの半妹でもある。終わってみれば一族ゆかりの重賞だったというわけだ。札幌11R・札幌2歳Sは道営から参戦のナイママ。産駒デビューを待たずに英国に放出された父ダノンバラードの日本復帰を後押しした孝行息子。18年前、当時の札幌3歳Sをレコード勝ちしてスターダムにのし上がった母の父ジャングルポケットの再現を期待だ。 ◎ナイママ ○クラージュゲリエ ▲エメラルファイト ☆ナンヨーイザヨイ △ラブミーファイン △ウィクトーリア |
「スポニチ平成30年9月1日付け掲載」