■札幌11R・札幌記念■

 お盆休みのダートグレード週間で強烈な印象を残したのが16日の門別・ブリーダーズゴールドCを制したラビットラン。4コーナー先頭からプリンシアコメータに4馬身差の圧勝でダートグレード初勝利を飾った。もともと1400bのデビュー戦を7馬身ちぎったダート巧者。ローズS優勝、秋華賞4着と牝馬の世代トップクラスで戦ってきた能力を原点回帰で全開させた形だ。19日の北九州記念には1歳違いの半弟アサクサゲンキがエントリーしている。中2日での“姉弟重賞制覇”のシーンが見られるかもしれない。
 札幌11R・札幌記念は2年前の覇者ネオリアリズム。半兄リアルインパクトは7歳時の豪遠征で安田記念以来、4年ぶりのG1タイトルをもぎ取った。同じく半兄アイルラヴァゲインは8歳時にオープン特別勝ち。競走生命の長さは母系の血に裏書きされている。

◎ネオリアリズム  ○サングレーザー  ▲マカヒキ  ☆モズカッチャン  △アストラエンブレム  △ミッキースワロー

「スポニチ平成30年8月19日付け掲載」

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