■新潟11R・関屋記念■

 日本新記録にリーチをかけた的場文男騎手が満を持してホームグラウンドの大井競馬場に登場する。第3R、第5Rから第10Rまでの計7鞍に騎乗予定。お盆休み恒例の日曜開催にピンポイントで“Xデー”を合わせてくるあたりはさすがで、歴史的瞬間への期待で今年一番の大入りになるかもしれない。騎乗予定馬をチェックすると確勝級の馬はいないが、血統的に注目されるのは第8Rのアメリカンマックス。中央でオープンを張ったベルモントプロテアの子で、伯父にあたる船橋記念勝ちのベルモントアクターなど、牝系は南関東ゆかりの名門だ。
 新潟11R・関屋記念はかつて的場騎手を南関リーディングから引きずり下ろした内田騎手のスターオブペルシャ。父はサンデーサイレンスがノーザンテースト牝馬との交配で残した最初で最後のクラシック馬。種牡馬としては母の父の影響大の“夏血統”でもある。

◎スターオブペルシャ  ○フロンティア  ▲エイシンティンクル  ☆ワントゥワン  △ロードクエスト  △リライアブルエース

「スポニチ平成30年8月12日付け掲載」

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