■福島11R・安達太良S■

 先週の七夕賞は単勝11番人気メドウラークの大駆けで大波乱。7歳を迎えての重賞初制覇となった同馬は、レースの上がり38秒6という消耗戦で豊富なキャリアが物を言った形。セレクトセール当歳セッションに全弟が上場されていたバーディーイーグルを狙った当コラムは完敗だったが、実はメドウラークの半弟(父ロードカナロア)も同セッションに上場されていて、個人的には“二択”に失敗したという悔いの残る決着でもあった。ちなみにこの兄の激走効果か、弟のハンマープライスは1億1000万円まで跳ね上がった。
 福島11R・安達太良Sはビッグスモーキー。北米グレード6勝を挙げた母のスモークンフローリックは、米繁殖セリで75万ドルの高値で社台ファームに導入された。この時お腹にいたのがエンプレス杯などグレード3勝のワイルドフラッパー。本馬も素質は重賞級だ。

◎ビッグスモーキー  ○ドラゴンカップ  ▲サトノアッシュ  ☆ノーブルサターン  △レッドオルバース

「スポニチ平成30年7月14日付け掲載」

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