■福島11R・ラジオNIKKEI賞■

 本年最初の2歳重賞、門別の栄冠賞は2番人気のプリサイスエンド産駒イッキトウセンが直線抜け出して快勝。2着に13番人気ウィンターフェルが食い込み、馬単2万4720円の好配当となった。波乱を演出したウィンターフェルの父ダノンバラードはディープインパクトの初年度産駒で最初のグレード勝ち馬。現2歳が初世代のファーストシーズンサイヤーだが、産駒のデビューを待たずにイタリアに新天地を求めている。2歳戦、ダート短距離は本来、専門外のジャンルで、種牡馬としての潜在能力は相当なものかもしれない。
 福島11R・ラジオNIKKEI賞はエイシンフラッシュの初年度産駒エイムアンドエンド。昨年はディープブリランテの初世代セダブリランテスが優勝したように、この重賞は父としての日本ダービー馬の登竜門となっている。母は同じコースの福島牝馬S勝ち馬。

◎エイムアンドエンド  ○フィエールマン  ▲キボウノダイチ  ☆イェッツト  △キューグレーダー  △ケイティクレバー

「スポニチ平成30年7月1日付け掲載」

[back]