■東京11R・ユニコーンS■

 英ダービー、ベルモントSといったビッグイベントの結果を反映した最新のワールドサラブレッドランキングが発表になった。上位勢はトップの130ポンド・ウインクス以下、3冠達成のジャスティファイを含めてレーティングに変動なし。英ダービー快勝のマサーは英2000ギニー馬サクソンウォリアーと横並びの121ポンドで、欧州世代最強争いは今後のリマッチに持ち越された。日本馬のトップも121ポンドのスワーヴリチャードで変わらず。21年ぶりに外国馬が参戦する宝塚記念で暫定トップ交代があるかもしれない。
 東京11R・ユニコーンSはエングローサー。父トランセンドの最高レーティング121ポンドは全天候馬場のドバイワールドC2着で得たものだが、この父は今回の出走馬の父馬で唯一の東京ダート1600mG1(フェブラリーS)ウイナーでもある。血統に潜むコース適性に懸ける。

◎エングローサー  ○ルヴァンスレーヴ  ▲グレイトタイム  ☆タイセイアベニール  △グリム  △ハーベストムーン

「スポニチ平成30年6月17日付け掲載」

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