■阪神11R・マーメイドS■

 2歳戦開幕週は出番のなかった今年の新種牡馬産駒だが、9日の阪神5Rでジャスタウェイ産駒アウィルアウェイがJRA初勝利。現役時のジェスタウェイはその父ハーツクライ同様、4歳後半から5歳春の急成長で世界王者に上り詰めた。それだけに種牡馬としての立ち上がりが注目されていたのだが、どうやらスタートダッシュに成功しそうな感じだ。今年のルーキーサイヤーは他にグランプリボス、トーセンジョーダン、ベルシャザールといったG1ウイナーを含め総勢32頭。恒例の夏季集中連載で紹介していこうと思う。
 阪神11R・マーメイドSはハンデ50キロのハーツクライ産駒エマノンが絶好の狙い目。当コースのG1ウイナーでもあるスワーヴリチャードの全姉で、1ハロンの距離延長にも適応可能な下地は十分にある。安田記念で1番人気に反した弟の尻ぬぐいの激走を期待だ。

◎エマノン  ○ワンブレスアウェイ  ▲ミエノサクシード  ☆レイホーロマンス  △エテルナミノル  △ミリッサ

「スポニチ平成30年6月10日付け掲載」

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