■中山11R・ニュージーランドT■人的背景から血統背景からも“地の利”を見せつけられた今年のドバイワールドC開催。結果として全敗に終わった日本調教馬だが、それでも馬券圏内に3頭が入ったドバイターフは及第点といえるし、ゴドルフィンマイル3着のアディラート、ゴールデンシャヒーン5着のマテラスカイの健闘は予想以上のものだった。ちなみにメインのワールドCを圧勝したサンダースノーは、昨年のUAEダービーでエピカリスとマッチレースを演じた馬。ダート部門においても日本調教馬の素質は世界の頂点を狙える水準ということだろう。中山11R・ニュージーランドTはアンブロジオ。中山時代の朝日杯FSの覇者ローズキングダムの産駒で、トリッキーなコースの立ち回りはDNAに刷り込まれているはず。週中の川崎・クラウンCで重賞初制覇を果たした同じ父のスプリングマンに続くとみた。 ◎アンブロジオ ○ケイアイノーテック ▲カツジ ☆カシアス △ラムセスバローズ |
「スポニチ平成30年4月7日付け掲載」