■中山11R・弥生賞■

 2月28日のエンプレス杯は4番人気アンジュデジールが快勝。ディープインパクト産駒のダート部門でのパイオニアとなった同馬はオープンで活躍中のアキトクレッセントの半妹。ダート適性の高さは母系のアシストもあったのだろうが、種牡馬ディープインパクトの自身の属性が微妙に変化してきたことも見逃せない。土曜の中山では第8世代のミッキーポジションが早くもダート2勝目を挙げてオープン入り。ちなみにサンデーサイレンスの第8世代からはゴールドアリュールが出た。歴史は繰り返す、となるかもしれない。
 中山11R・弥生賞はディープインパクト第8世代の大物3頭が早くも激突する。ここで勝ち残った馬には父子2代の不敗の3冠達成まで期待したくなる。2歳王者ダノンプレミアムは21世紀のナリタブライアンになれる逸材。当面のライバルに引導を渡すとみた。

◎ダノンプレミアム  ○ワグネリアン  ▲オブセッション  ☆ジャンダルム  △レーヌミノル  △サンリヴァル

「スポニチ平成30年3月4日付け掲載」

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