■阪神11R・阪急杯■24日に豪コーフィールド競馬場で行われたG1フューチュリティS(芝1400m)を“元日本調教馬”ブレイブスマッシュが制した。2着にトーセンスターダムが入り、豪G1ではデルタブルース→ポップロックで決着した06年メルボルンC以来の日本産馬ワンツー。短距離重視のお国柄だけにこの勝利には価値がある。殊勲のブレイブスマッシュは父トーセンファントム、母の父トウカイテイオーという純日本産血統。名馬トウカイテイオーの血脈が「種牡馬の母の父」として南半球に根を張る可能性が出てきたのは喜ばしい。阪神11R・阪急杯のシュウジの父キンシャサノキセキは豪州産フジキセキ産駒という変わり種で、7歳時と8歳時に高松宮記念を連覇した晩成スプリンターだった。本馬も能力を見限るのはまだ早いだろう。この父の産駒は芝1400mの重賞に特異な適性がある。 ◎シュウジ ○レッドファルクス ▲ダイアナヘイロー ☆モズアスコット △ディバインコード △モーニン |
「スポニチ平成30年2月25日付け掲載」