■小倉11R・帆柱山特別■きさらぎ賞でクラシックに名乗りを上げたサトノフェイバーはゼンノロブロイ産駒。この父の国産16頭目のグレード勝ち馬だが、デビュー2戦目の重賞制覇は父の産駒では初めてで、3歳2月の重賞勝ちも牡駒では最速のスピード出世となる。秋の天皇賞、ジャパンC、有馬記念の“秋季古馬3冠”を達成した今のところ最後の馬であるゼンノロブロイはブリーダーズスタリオンステーションに移動して3年目。昨年はピーク時の7分の1の36頭まで交配数が減ってしまったが、孝行息子の登場が人気再燃につながる可能性はある。小倉11R・帆柱山特別はローエングリン産駒のクラウンルシフェルで穴を狙う。今年から後継ロゴタイプが供用を開始するローエングリンだが、3歳世代から在野の逸材ハッピーグリンが現れたように父としても現役。この父譲りの先行力が開幕週の馬場で脅威だ。 ◎クラウンルシフェル ○ジョーマイク ▲ロジベスト ☆スナークスカイ △ビーカーリー △ロイヤルメジャー |
「スポニチ平成30年2月10日付け掲載」