■中山11R・京成杯■

 得票率99%の圧倒的支持を集めて2年連続JRA賞年度代表馬に選出されたキタサンブラックが12日、繋養先の社台スタリオンステーションに入厩した。種付料は同期の2冠馬ドゥラメンテの400万円の上を行く500万円というVIP待遇で、これはある程度繁殖牝馬のレベルをふるいにかける意味合いもあるのだろう。今後は父ブラックタイドの全弟であるディープインパクトに種牡馬として勝負を挑むわけだ。トニービンがそうだったように一子相伝型の名馬が名種牡馬となった例は少なからずある。大いに期待したい。
 中山11R・京成杯はカンパニー産駒のイェッツトに注目。秋の天皇賞とマイルチャンピオンシップを勝った父はトニービン系良血種牡馬ミラクルアドマイヤの一子相伝の産物だった。手堅い一方で大物が出ない父だが、そろそろ自身のような一発長打があっていい。

◎イェッツト  ○ジェネラーレウーノ  ▲ダブルシャープ  ☆タイキフェルヴール  △コスモイグナーツ  △ロジティナ

「スポニチ平成30年1月14日付け掲載」

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