■中山11R・フェアリーS■

 昨年産駒デビューのルーキーサイヤーは十年に一度の当たり年という下馬評通りの活躍を見せた。新種牡馬リーディングを独走したロードカナロアは、国産新種牡馬としてはディープインパクトに次ぐ歴代2位の32頭の勝ち馬を出し、獲得賞金4億3456万2000円で2歳リーディングでも2位にランクされた。他にもヘニーヒューズが4位、2006年タニノギムレット以来となるルーキーイヤーのG1奪取を果たしたオルフェーヴルが7位と、ベスト10に3頭が名を連ねている。血統更新のターニングポイントといえそうだ。
 中山11R・フェアリーSはロードカナロア産駒のグランドピルエットを狙う。母のザレマは京成杯オータムHとターコイズSに勝った中山芝1600m巧者で、この母の半弟ガリバルディも京成杯オータムHで2着に入った。母系の後押しで父に初重賞をもたらす。

◎グランドピルエット  ○サヤカチャン  ▲スカーレットカラー  ☆トロワゼトワル  △ジーナスイート  △プリモシーン

「スポニチ平成30年1月7日付け掲載」

[back]