■中山11R・ターコイズS■

 “ワンツー”とはいかなかったが、ルーキーサイヤーとしては06年タニノギムレット以来のG1奪取に成功した阪神JFのオルフェーヴル。先例に倣えば、2歳女王に上り詰めたラッキーライラックにはウオッカ級の可能性を見込めるわけだ。オルフェーヴルは2歳リーディングも7位まで上昇し、これでロードカナロア、ヘニーヒューズともどもトップ10に3頭の新種牡馬がランクイン。こちらはシンボリクリスエス(3位)、アグネスデジタル(6位)、コロナドスクエスト(10位)の07年以来、10年ぶりの快挙である。
 中山11R・ターコイズSは3頭出しディープインパクト産駒のマークが珍しく緩い。久々のマイル戦となるサザナミは母の父が凱旋門賞馬パントレセレブルで、いとこに愛1000ギニー馬サミターがいる血統。実績のある中山コースならこの距離でも狙いが立つ。

◎サザナミ  ○ワンブレスアウェイ  ▲フロンテアクイーン  ☆デンコウアンジュ  △エテルナミノル  △アスカビレン

「スポニチ平成29年12月16日付け掲載」

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