■中京11R・中日新聞杯■

 日本調教馬が全4レースに参戦する香港国際競走2017。血統面からは「ヴァーズ」のトーセンバジルと「スプリント」のレッツゴードンキに注目している。前者はこの秋のG1戦線で大ブレークしたハービンジャーの産駒。香港競馬とは切っても切れない間柄のデインヒル父系だけに、国内戦から5割増しのパフォーマンスを見せる可能性がある。後者の父はV2達成で歴史に名を刻んだロードカナロアと同じキングカメハメハ。種牡馬単位の香港スプリント連勝記録継続に期待だ。
 中京11R・中日新聞杯は14年マーティンボロ、15年ディサイファ、16年サトノノブレスとディープインパクト産駒が3連勝中。昨年の勝ち馬と母の父トニービンも共通するフェルメッツァを狙う。中京記念連覇のフラガラッハの半弟で母系にも中京巧者のDNAが潜在。

◎フェルメッツァ  ○スズカデヴィアス  ▲マウントロブソン  ☆ヴォージュ  △ミッキーロケット  △メートルダール

「スポニチ平成29年12月9日付け掲載」

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