■京都11R・京都2歳S■17年ぶりの3歳馬戴冠が実現したマイルチャンピオンシップ。殊勲のペルシアンナイトは種牡馬ハービンジャーにとって世代3頭目のG1ウイナーとなったわけだが、世代単位の“JRAG1猛打賞”を成し遂げた種牡馬は、現4歳まで6世代連続のディープインパクトを別格にすれば非常に珍しい。直近では07年生世代のキングカメハメハ、その前が06年生世代のアグネスタキオンで、ディープインパクトが稼働を始めてからは初。ハービンジャーの種牡馬としての瞬発力は、歴代のチャンピオンサイヤー水準ということだ。京都11R・京都2歳Sはゴールドシップの姪シスターフラッグ本命。父のルーラーシップは菊花賞馬キセキによって種牡馬としても変わらない京都巧者ぶりを印象づけた。先週は同い年の伯父にあたるゴールドフラッグが快勝した京都2000mで一変がある。 ◎シスターフラッグ ○タイムフライヤー ▲マイハートビート ☆スラッシュメタル |
「スポニチ平成29年11月25日付け掲載」